音楽がないと生きていけないと思ってた。
表現することをヤメタラ自分じゃないと思ってた。
幼い頃から女であることも意識せず、
男に憧れるなんてこともなく、
ただ人としてソコに居たくて。
まわりからは、
女らしいとも男らしいとも。
人は男女である前に人。
天使と悪魔が住んでいる。
誰の中にも。
天使は本能で、
悪魔は理性だと思う。
だからフタツでヒトツ。
弱さも強さもそれでヒトツ。
天使はか弱いわけじゃない。
悪魔は涙のカタマリ。
あの時を境に
私の地軸が無音でゆっくり力強く動きはじめたような気がする。
音も色もなくして、
涙だけが流れ落ちる。。
何年そこにいたかわからない。
でも少し。ほんの少し。。
今は、
それまでバラバラに散らばっていた私自身の欠片を静かに集めている感覚がする。
まだゆっくりしか動けない。
無理には動きたくない。
でもヒトツわかったよッ。
女でいるコトって幸せなんだ!
そう感じてきたら、
また
音が聴こえる。色が見える。